2024年3月28日 更新

セゾンテクノロジーについて

私たちのルーツとチャレンジ

私たち「セゾンテクノロジー」は、1970 年、西武百貨店と西友ストアーの情報部門が、システム統合と働き方改革のため「西武情報センター」として統合したことから始まりました。

以降、生活者の利便性、快適性、そして心の豊かさを願って、日本および世界各国のさまざまな企業や業界・組織へ、多様な情報を安全に繋ぎ、可視化し、社会のニーズを実現する新しいテクノロジーや機能をお届けしてきました。例えば、データ連携ツールとして世界トップクラスのシェアを獲得している「HULFT」も、そのようなチャレンジのなかから生まれた製品・サービスのひとつです。

働くことは「時間」ではなく「役割」を発揮すること

私たちが新たな働き方「TRIBE SHIFT (トライブ シフト)」を始動したのは、2014年のこと。「働き方改革」という言葉が注目されるよりずっと前のことです。

働くことはノルマをこなす「時間」を提供することではなく、お客様の存在を念頭に置き自分の「役割」を発揮し社会的使命を果たすこと。それが私たちの考え方です。そのために、当時から主に二つのことを実行してきました。

一つ目は、データマネジメントを駆使し、可視化によって徹底的に無駄を排除することです。無駄な工程や会議等に起因する業務を根本から見直し、本来の仕事に集中できる環境を整えてきました。その成果は、事業の成長、残業時間の削減等の実績として着実に表れており、DXの成功事例として業界を超えて評価をいただいています。

そして二つ目が、働き方をルールで縛るのではなく、現場自らが決断し実行することを促す「ノールール」というポリシーを敢行してきたことです。ノールールといっても、放任したり突き放したりするのではなく、皆が自然に考え行動する「自治」が生まれるまでしっかりと寄り添うことを大切にしています。

ノルマとしてのデータ処理や作業ではなく、自分のポテンシャルを発揮して社会に繋がる仕事に向き合うこと。そのための環境と組織、そして各自の意識を醸成すること。それがTRIBE SHIFTを経て私たちが実現してきた働き方です。

これからのこと

情報化が進み便利になったと言われる現代社会ですが、国や組織、用途ごとにデータが分断され複雑化が増す傾向にあり、利便性が担保できない、表面的なデータ利活用しかできないといった課題があげられています。データを効率的且つ効果的に繋いで役立つものにすることが肝要となるなか、データ連携の先駆者として知見と経験を有する当社が果たすべき役割は益々大きくなっています。

もっと自在に安全にデータを利活用できる新たな社会基盤を創ること、そしてすべての生活者が快適さや心の豊かさを手にできる社会を実現すること。私たちはそれをリードしサポートしていきたいと考えています。

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